大暑とは、一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。体力を保つために鰻を食べる「土用の丑」や、各地でのお祭り、花火大会もこの期間にたくさん行われ、夏の風物詩が目白押しです。 『暦生活』より
土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは、江戸時代に平賀源内が知り合いの鰻屋さんから夏場の売れゆきが良くないと相談されたことから始まったらしいです(^o^)
諸説ありますが(笑)
先日受けたアーユルヴェーダの講座では、夏場は消化力が落ちているので鰻を消化するだけの力はないそうですが、「食べたかったら食べても大丈夫。小さくして消化しやすいように、良く噛んで食べてね~♡」と先生がおっしゃっていました。
今までは右へ倣えで、鰻を食べて夏場を乗り切ろう!と比較的がっつりと鰻を食べていましたが、今年は細かくして食べました(^o^)
ご飯がすすむのは鰻が美味しいからか、タレが美味しいからなのか・・・脱線・・・(笑)
知っているようで、まだまだ知らんことばっかりやな~と思う今日この頃です。
学ぶことがまだあるってことだなと思っています。
もうすぐ梅雨が開けそうですね!
飲みすぎ食べ過ぎに注意して夏場を乗り切りましょう~。
疲れたら休むヨガへ♡パトリアまで涼みに来てくださいね(^_^)/